この情景、好きです

この時期に見られる、こんな情景が好きです。

地表の温度で暖められてあがった蒸気が、上空の寒気に冷やされて、霧になるんですね。
散ってしまえば、霧になるんだけど、風がないと時々こんなふうに、雲みたいになることがあります。この山自体は、ちょっと山菜取りに行こうか～、なんていうような低い山です。
でも、そんな山のもっと低い所に、雲がかかるんです。それが何だか嬉しくて……

「割と天気のいい日じゃなかった？」って人に言われて。確かに、私もそんなイメージがあったんですよね。だから、この前の青空の時に、しょっちゅう山を見ていたのですが、あれ～～っ？？？？？
昨日は、雨は降らなかったけれど、曇っていてとっても寒くて。ふっと山を見たら、あららららっ。そう言えば、この前見たときも、曇っていたなあ～なんて思い出しました。
よく考えたら、当たり前なのかも。上空が寒くて上に上がれないから、下に下りてくるんですものね。単純に言っちゃえば……

 

昨日で、内職の入力は終わりました。今日は校正をして印刷をします。後は手渡しのみ。クリスマスに間に合いそう。嬉しい～～～。

今日はい～い天気

朝はとっても霧が深くて、だから今日は暖かいのかな？　天気がいいのかな？　と思いつつ、子供達を送り出しました。

時間が経つにつれて、霧が段々はれてきて、待ちに待った久し振りの青空。　気持ちいい～～
外の方が日ざしがぽかぽかとして暖かそう。久し振りに風に吹かれている洗濯物が気持ち良さそう。いつもは重い洗濯物が、心なしか軽い感じです。ちょっとお散歩行きたいなあ～
だけど私は急な内職で、朝からＰＣと睨めっこ。部屋の中はとっても寒いです。子供のスリーパーを着込み、足元は毛布にくるまっています。
それでも寒くて、だけどもったいないからファンヒーターは、我慢、我慢。

昨日と今日は、小学校の保護者会で、次男は2時過ぎに帰ってきました。今日は天気もいいし、近所の６年生の男の子と、外で遊ぶ約束をしたのだとか。
「行ってらっしゃ～い」と送り出したのに、しばらくすると、階段の下から声が…　「おかあさ～ん、服汚れた～」
見ると、汚れたボールでも体で受け止めたのでしょうか。うっすらと、泥が付いています。「なんや～。汚し方がまだ足りん。もっと遊んでおいで」ともう一度送り出しました。

本当は登録の最終スキルチェックを受けないといけないんだけど･･･
年内に決着をつけてしまいたかったんだけど･･･
急な内職も入ったし、大掃除もしないといけないし、年賀状もまだ。おまけに、来週からは子供達も冬休みに入るし･･････

スキルチェックは、来年に持ち越すことにしました。

それよりもこの週末のクリスマス。子供達とのんびり過ごしたい。ケーキを食べながら。子供達のゲームを見ながら。頂いたＤＶＤを見ながら。
だから今はこの内職を片付けてしまいましょう。楽しいクリスマスを過ごすためにも。

風邪警報発令

先週の木曜日、長男が「頭痛い、喉が痛い」と訴えて、少し熱もあったようなので、欠席。翌日も欠席して、近所の病院で診察を受けました。
土日の週末、しっかりと休んでまた月曜日から学校に行こうね、なんて言っていたのに、土曜日にはおかんが「頭痛い、喉が痛い」と言い出して……
でも、熱を測ったら、「私は冷血動物か」と言わんばかりの低音。35.1度しかないんですもの。少しあとになって、ちょっと熱くなってきたからともう一度測ってみたけれど、それでも35.8度。私は何やねん！！
市販の風邪薬を飲んで、おやすみなさい～

日曜日の朝。布団の中で「喉が痛い～～」　声が出ません。声をかけてきた次男に「おはよう」と声を返そうと思うのですが、声が出ません。
やっと声を出したら、次男に「お母さんの声、男みたいや」と言われるほどの、ガラガラ声。おまけに咳をすると、胸が痛くなります。６月の肺炎の時の後遺症でしょうか……？
幾分調子が良くなった長男が、「今日は何もせんと寝ていろ」と言って、洗濯と買い物を済ませてくれました。ちょっと甘えさせてもらって、午前中は布団の中に潜り込んで寝させてもらいました。

今日は、だいぶ元の調子に戻ったのですが、まだ喉が痛いし、咳も出ます。これ以上、家の中に風邪を蔓延させてはいけないので、私も病院に行くことにしました。
診ていただいて、先生の第一声は「ああ、うつりましたね」　　喉もつばを飲み込んでも痛いくらい炎症をおこしているみたいです。通常のお薬と、頓服を頂いて帰りました。


帰ると、玄関に大きな白菜が３つ。とりあえず玄関の中に入れて、新聞紙でくるんで野菜置き場へ。白菜がたっぷりあるので、今日は前に頂いた白菜と豚のバラ肉とで簡単鍋をすることにしました。
子供達が帰って玄関の鍵をかけ、しばらく２階で本を読んだり、テレビを見たりして子供達と過ごしていました。さて、もう５時半。そろそろ晩御飯の支度にかかりましょう。
白菜を洗って、切って土鍋の中に。上から豚バラ肉を乗せて蓋をしてコトコト煮込みます。少し煮えてきたら、だしを入れて味を調えます。でも、白菜がかなり減ってしまったような感じ。
もう少し白菜を足しましょう。白菜が煮えたところで、うどんを投入。しばしコトコトと……

その間に、白菜の外側の硬い葉っぱを畑に捨てに行こうと、玄関の戸を開けると、そこにはにんじん、赤カブ、白カブが置いてあります。少し離れた所にはネギも置いてあります。
一体どなたが置いていって下さったのでしょうか？？？　きっと声をかけてくださったと思うのですが、子供達がゲームをしていると、下の音が全く聞こえません。本当に失礼いたしました。
明日どなたかにお礼が言えればいいのですが………

蕎麦うち、初体験

前回の飲み会のお友達に誘われて、今日は蕎麦うちに行ってきました。
長男がまだ小さい頃に行った事があるのですが、私は長男を抱いていたので、ただ見ていただけ。自分で打つのは、初体験です。ﾄﾞｷﾄﾞｷ


最初に手順の説明を聞きました。お話好きの、お話上手な店主（道場主）で、立て板に水の説明。時々横道に逸れながらも、本当にお蕎麦が好きなんだなあ、と感じました。

• 水回し･･･粉の中に水が回るようにかき回す。
• こね･･･体重を乗せるようにして、こねる。
• のばし･･･手の平で伸ばし、のし棒で厚さ2㎜まで正方形に伸ばす。
• 切る･･･2ミリ幅に。
• ゆでる･･･グラグラと煮え立っているたっぷりのお湯で90秒。

 と、書くのは楽だけど、実際やってみると難しい。なかなか固まらないし、割れていくし、肌がざらざら。「どれどれ」と先生が手を出すと、すぐに肌がつるつる。何でだろう～～。
のばしに入っても、伸びていかないし、正方形にならないし、厚さ2㎜ってどれくらい？？？　山あり谷あり、これどうしたらいいの～～
まあ、何とか形になって、切るところまで来たものの、今度はみんなで「2㎜って、どれぐらい？？」と大騒ぎ。細いのあり、太いのあり。真っ直ぐに切っているつもりなのに、何故か斜めになっていくし……

できた～～～！＼(^o^)／

ゆであがったお蕎麦は、ちょっと太めではありますが、お店で食べる蕎麦よりも、引き立て、作りたて、ゆでたての三拍子。とにかく自分で作ったってのが、何より、一番最高です。
「おかんの作った蕎麦なんて、食えるんか～」と子供達に言われていましたが、大丈夫食べられます。美味しかったです。大きな顔をして、食べさせることができます。


風邪をひいて学校を休んだ長男のお陰で、お友達とゆっくりと話を楽しむこともできました。お兄ちゃん、ありがとう。今日の晩ご飯は、お蕎麦と昨日のおでんです。いっぱい食べてね。

次男の大根で、おでんです

先日、次男が学校から持って帰ってきた大根。日曜日におでんをする約束だったのですが、急遽（と言うか、日曜日恒例というか）キムチ鍋になってしまったので、順延になりました。
でも、翌日から昨日まで、仕事が入っていて、帰ってからでは煮込む時間がないので延び延びに。今日やっと約束を果たす日がやってまいりました。

スーパーで材料を買って帰り、始める前にまず記念写真。
野菜：大根3/4本＋次男の大根　　メークイン6個　　里芋5個
練り製品：ちくわ4本　　ごぼう天6本　　串天8本　　ソーセージ14本
その他：こんにゃく1丁　　三角揚げ（小）4個　　牛すじ7本　　ゆで卵4個

一体、これ何人分？？って量ですね。3人分ですよ。我が家の3人分。これが明日には無くなってしまうのだから、不思議ですよね。

でも、昨日から長男がちょっと鼻声。今朝も食欲がなく学校をお休み。結局おでんもあまり食べることができませんでした。今回は土曜日まで残るかも………　その分、味がしっかりと染みこんで、きっと美味しいでしょうね。