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今日はどんなことがあるのかなあ~
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最初に漬けたカブは、ちょっと糠くさかったです。
塩加減がわからなくて、ちょっと控え目だったのと、まだ糠が馴染んでなかったからでしょうね。

2・3日前に、唐辛子と切り昆布を入れ、新しい糠を足し、よ~くかき混ぜてから、塩を足しました。カブと今度は試しに大根を漬けてみました。
毎朝忘れずにせっせとかき回してます。野菜の具合を見て、まだかなあ~、まだかなあ~、もう少しだなあ~と一人でニヤニヤ、ドキドキ
美味しくできました
いい具合になった様子。今晩カブをあげてみました。包丁を入れた感触は、なかなかにいい感じ。一切れ、口の中にポイ!
 いい、いい、いいじゃないですか。なかなかいいお味。これがあれば、御飯が進みます。お酒が進みます。いや~あ、幸せじゃないですか。

このまま大事にしていけたら、長男の好きな夏のきゅうり漬けも、美味しくできそうです。楽しみ、楽しみ♪

 

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昨日いただいた白菜を使って、今日は我が家の冬の定番、「冬野菜のスープ」を作りま~~す」


チャンチャカチャカチャカチャンチャンチャ~ン♪ お料理教室始め。
スープ作ります
まず材料は、ベーコンと野菜。野菜は、白菜とカブは絶対! それ以外は何でもO.K.です。冷蔵庫の中にあるものと、自分の気持ち次第。
今日は、昨日いただいた大根の葉っぱと、冷蔵庫に残っていた大根の切れ端と、サツマイモを入れることにしました。

大鍋です
でも、全部切ったら、用意していた鍋には、とても入りきりません。先日おでんをした時に見つけた、大鍋をまた使うことにしました。
比較のために、蓋の上に包丁を置いてみましたが、鍋の大きさがわかりますか?鍋の途中に引っかかるように乗っている蓋の直径が、ちょうど包丁の長さと同じです。
鍋いっぱいの材料
材料は適当に切ってください。別に大きさをそろえる必要もないし、千切りやみじん切りにする必要もありません。
第一、これだけの材料を綺麗に切っていたら、それだけで疲れてしまって嫌になってしまいます。おかんの料理には、そんな面倒くさいことは似合いません。

さて、さて、材料を切り終えたら、鍋を火にかけるのですが、この時水は入れません。野菜の上から少し塩を振って、蓋をするだけ。野菜から水が出てくるのを待ちます。
出来上がりました
ぐつぐつ煮ていくと、そのうち野菜から水が出て、あんなにあった野菜の量が半分くらいになります。そうしたら、水を足して、塩コショウで味付けします。
味が馴染んだら、出来上がりです。

野菜嫌いの次男は、ブツブツ言いながら一杯食べました。
スープ好きの長男は、「ご馳走様」を言った後で、もう一杯お代わりをし、計三杯食べました。
おかんは、御飯も食べずにスープをお代わりして、二杯食べました。
お陰で鍋いっぱいあったスープも、ほとんど無くなってしまいました。残りは明日のおかんの昼食になります。
ご馳走様でした
今日使った材料の中で、お店で買ったものは、サツマイモとベーコンだけ。後は全部ご近所の方からのいただき物です。
自然の恵みに感謝。ご近所の方のご好意に感謝。美味しいといって食べてくれた子供たちに感謝。そして今日も無事に過ごせたことに感謝。感謝、感謝の一日でした。


いつものスーパーへ行く道が、下水道工事の真っ最中で通行止め。買い物の行き帰りに、ちょっと遠回りをして歩いてます。

買い物バッグを提げて回り道をして帰ってくると、ちょうど家の敷地に反対側から入るようになります。夏の暑い時に、木の剪定をしていた庭のある方から入ります。

一番目の花いっぱい蕾がついてます
ふと気がつくと、ブチブチと切った山茶花の木の枝に、花が一輪咲いています。よく見ると、つぼみもだいぶ膨らんでいます。

寒菊も咲き始めました。秋の紅葉…… の話題で盛り上がっていたのに、いつのまにかもう冬が近付いてきているんですね。


買い物に出かけようとしたら、玄関に大きな白菜3個と大根3本が置いてありました。そろそろと皆さんお漬物の準備。あちこちに干し大根の姿が見受けられます。
我が家では小さな桶しかありませんから、冬越しのお漬物はできません。そのかわり、この前漬け始めたお漬物を、せっせと混ぜましょう。

まだちょっと糠くさいですが、かなり馴染んできました。もう少し、かな?は~い、また混ぜま~す。

先月、サプライズのあった喫茶店を紹介します(11/11 本日の、サプライズ!!の日記です)。


場所は、福井県。
西山公園という、桜とつつじで地元では有名な公園があります。ここには小さいですが、レッサーパンダの事ではちょっとうるさい西山動物園があります。  さあ、ここは何市でしょう。はい、ネット検索、始め~~!

いらっしゃいませ
ここから、バスで30分くらい山の方に入った所に、この喫茶店はあります。お店の名前は「たんぽぽ」です。地元の名産は漆器。「越前漆器」というブランド名で売り出されています。
ちなみに、我が家は、この喫茶店から歩いて5分くらい。ボ~ッとしていても10分もあれば充分だという距離の所にあります。



外見は、おしゃれな窓で、玄関にはたくさんの鉢植えが置いてあって、かわいいお店なのですが、ドアは普通の住宅風。
和室もあります
おまけにそのドアを開いて中に入ると、目の前にあるのは一段上がって畳の間。 「えっ?本当に喫茶店??」  
(始めて来た時、次男はここで、間違えて靴を脱ごうとしました。)

奥を見ると和室の左側には、カウンターもあり、厨房もあります。玄関の左側には壁に隔てられてはいますが、大きなテーブルがあり、その奥には、小さなテーブルが二つあります。
間違いなく、ここは喫茶店「たんぽぽ」です。 美人でカワイイ、ママさんと娘さんのお二人でやってらっしゃいます。


手にとってご覧ください手作りですよ
玄関を入って、右手にはこのお店で販売されている小物などが置かれています。

アンティークな和ダンスや小物を利用して、落ち着いた色合いでディスプレイされ、ちょっと手にとって見ようかなと心誘われます。



kaunta-.jpg
漆器の産地に相応しく、カウンター奥の食器棚に並べられた漆器のお椀。
運んでくるお盆も塗り製品ですし、定食などもお椀で配膳されています。コーヒーのスプーンも塗り製品ですよ。




ママさんの作品です
壁には、絵手紙をやられているというママさんの作品が、たくさん張られています。月二回、教室を開かれているとか。
見た物をサラサラと絵にして、思ったことを短い言葉でサラッと、でも奥の深い絵手紙。絵心の全くといっていいくらいない私には、とても羨ましいこと。
「開いてますから~」と言われましたが、たまのぜいたくでお店に来た時に、見せていただいて、目と心の保養をさせていただきます。

ごゆっくり召し上がれ
私の楽しみは、このお店のアメリカン。普通のブレンドは、普通にコーヒーカップで出されますが、アメリカンは写真のような持ち手のないカップで出されます。

カップの形、色合いが、何だかホッとします。ほっこりと手のひらで包んでいただくと、ゆったりとして、穏やかな気持ちになれます。
たま~のぜいたくですから、ゆっくりと時間をかけてコーヒーと、お店の雰囲気を楽しみたいと思います。



今日もサプライズがありました。
あとから入ってこられた女性。私が座っていた大テーブルの奥に入ろうとして、私と目が合いました。「あらっ?」とどちらからともなく声が出て、「えっ?○○先生?」
小学校時代の先生でした。担任でもなく、教科を持っていただいたこともなかったのですが、「いい意味で目立っていましたよ」と言われ、覚えていてくださいました。

地元の方じゃなければ、こんなサプライズはないですが、それでも何となく懐かしい雰囲気に浸れると思います。こちらの方においでの節は、是非お立ち寄りください。

美人でカワイイ、ママさんと娘さんが、笑って迎えてくださいますよ。

クリスマスイルミネーションの話題が、あちこちの日記で出ているので、とうとう我が家もツリーを出しました。

アンパンマンサンタさんで~す
知らん顔でゲームに没頭している我が子の隣りで、いそいそと嬉しそうに、ツリーの飾り付けをする私。
電飾をつけて、点灯~~   ニコニコしているのは私だけ。子供はしら~っ


何て冷たいお子達でしょう。
それでいてサンタさんだけは、クリスマスには当然来ると思っているんだから。今年はサンタさんは、貧乏だから来ないかも・・・・・・   な~んて言ったら、次男はまだ可愛そうですね。
さすがに高校生の長男は、もう信じていませんが、次男はまだ信じていますからね。もうしばらく信じていてほしいな。


はい、サンタさんが来てくれるように祈りましょう。
でも、どうして子供の所にしかサンタさんは来てくれないのでしょうか。不公平 おかんも、サンタさんに来てほしい。
白馬に乗ったサンタさん、なんてかっこよくていいなあ~。いくつになっても、サンタさんなんていないと思っていても、せめてクリスマスの夜は、サンタさんを夢見ていたいと思うおかんです。



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