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今日はどんなことがあるのかなあ~
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朝起きたら、雪が降っているんです。屋根の上に薄っすらと・・・・・・
その後、雨が降ったみたいで、子供達が学校に行く頃には、もう融けていたのですが・・・

でも、でもまた雪が降り出しました。まだ何センチも積もったわけではないのですが、時々空がピカッと光ります。音もゴロゴロ聞こえます。
雪雷でしょうか? まだ降るのでしょうか??積もったりしないでしょうか???

だって、だって、お楽しみの下呂温泉が、もう明後日なんです。雪見風呂なんて風流ですが、あんまり雪が多すぎて、ツアー中止なんてことにはならないでしょうか?

気の小さなおかんは、ちょっとドキドキしています。

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何日か前に、広報が郵便受けに入っていました。それと一緒に、2月の地区の公民館だよりが入っていました。
それによると、な、な、なんと・・・ あの「まいう~」の石ちゃんがやってくると言うではありませんか。

1月31日、我が地区の隣村の神社で、「やんしき踊り」を一緒に踊るとか。 「やんしき踊り」とは、こちらに昔からある踊りで、祭りの時には必ず踊るものです。
「や~んしき、やんしき どっこい」 とか 「やんしき、やんしき どっこいな~」 と言った掛け声をかけながら踊るのです。
「よさこい」ほど激しくはないですが、それでも時間いっぱい踊ると、結構脚に来て、汗ダクダクになります。

そんな踊りを、あの石ちゃんが踊るというのです。
田舎の事ですから、芸能人が来るなんてとっても珍しいこと。この機会を逃したら、今度いつ見られることか…… まして石ちゃんは、ちょっと憎めませんよね。あの巨体、スマイル。う~、見たい。
「おかん、ちょっと行ってくるわ」と言うと、子供達が「おかんだけ、ずるい~。オレも行きてえ~」と口をそろえて言います。
しかし、撮影は午後2時半から3時までとなっています。学校があるから、あんたらは無理だわ、あきらめな。おかんが、代表で見てきたるから。

そんなこんなで、今日。隣村までは、歩いて10分足らず。2時に出れば十分でしょう。
2時少し前に家を出て、途中スーパーでデジカメ用の電池を購入。これで準備はOK。後は神社へと急ぐだけです。
途中から、おばあちゃん2人連れが、私の前を歩いて行きます。ゲーノー人を見るために、ちょっとだけお洒落をして、お二人なりに足早に歩いていらっしゃいます。
お二人を追い越して行くと、神社へと向かう坂道には、ゾロゾロとおばあちゃま方の背中が見えます。ちょっと恥ずかしいぞ~。思いっきり、暇してるみたいではないですか?(実際そうですが…)

神社を眺めると、まだそれほど人は集まっていない様子。時間がまだ早いですものね。
友だちの家が近くにあるので、横道に入ってみました。ちょっと眺めると、多少変わってはいるものの、よく遊んだお寺が見えました。
その間、わずか5分足らず。そろそろ神社へ行こうかと回れ右をした時、私の視界に1台の車が見えました。
後部座席には、見覚えのある白い半袖のTシャツに、オーバーオールのまん丸なお腹。「あれっ? い・し・ちゃん?」 何で~、もうすぐ撮影時間だよ~ 今頃から、どこ行くの~?

どこでどうなったのかは全くわかりませんが、撮影時間が早まって、1時半から撮影していたのだとか。
ほとんどの人が知らなくて、早い時間から太鼓の音が聞こえていたのですが、「予行練習をしているのかな?」と思っていたのだとか。

今日は天気がいいからまだ良かったけど、おばあちゃん方は時間に間に合うようにと、お洒落をしてやってきたんだよ~
私が帰る途中にも、もしかしたら神社に行くんじゃないのかな?って思える家族連れを見かけたんだよ~ せっかくの楽しみを壊さないでよ~
何だかちょっぴりガックリ。 せっかく出てきたんだし、いい天気だから、裏道通って遠回りして帰りましょ♪

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ものすごく悩んでいた時この子達がいなかったら

私はもっと早く家を出ていたでしょう

この子達がいなかったら私はもっと身軽だったでしょう

 

でもこの子達がいてくれたから私は強くなれた

今 この子達がいてくれるから私は今日も笑っていられる

 

一度として

生まなければよかったなんて思ったことはない

生まれてこなきゃよかったなんて思ったことはない

生まれてきてくれたことに

私の子供になってくれたことに感謝してます

 

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ハッピーバースデー以前から読みたかった本です。
母親からの虐待を受けた娘。 娘が母親から言われた言葉。
読み返すたびに、涙が出てきます。

私の子供たちに、そして多くの子供たちに、同じ思いをして欲しくない。 させてはいけない。
親としての責任。 大人としての責任。

私は、その責任を果たしているかな?     ただいま努力中。

土曜日の朝、おかんが仕事に行く日は、お子チャマ達は起こしてもどうせ起きてはくれないので、放ったらかし。
おかんは夜のうちに済ませておいた洗濯物を干して、朝ご飯のパンとコーヒーを食べ、服を着替えて、まだ寝ている子供たちに「行ってきま~す」と声をかけて出てきます。
気配で目を覚ました長男が、布団の中で「オウ!」と答えてくれるだけ。そのまま9時ごろまで寝ていたというお子チャマ達。いい身分じゃの~~

で、翌日は日曜日。もう少し寝かせてよ~、と思うのに、8時前から次男が、「お腹空いた~、おかあさん、起きてよ~」
「やだ、もう少し」 「お腹空いたよ~、ご飯作ってよ~」 「やだ、もう少し」 「あんたら、お母さんがいないと、遅くまで寝てたんでしょ? もう少し寝かせてくれ~」

こんな感じでしばらくやり取りしていたら、長男がむくっと起き出して、次男に一言。「来い。朝ご飯作りに行くぞ」
オ~ッ、さすが長男。今日は作ってくれるのか? じゃあ、今朝はあんたらに任せたぞ! おかんは何にも作らんぞ!
任せたからには、手を出してはなりませぬ。おかんは見て見ぬ振りで、ポットの水を替えたり、灯油を入れたり。子供二人に任せて、洋服を着替え、歯磨きゴシゴシ。

そこに長男がやってきて言いました。
「おかん。アイツが実験をしたんや。ニュートンの万有引力の 証明をしたくて、卵で実験して・・・・・・ その後始末、どうしたらいい?」 ホェ~
台所に入ると、床には無残に潰れた卵の遺体が・・・・・・     ハイハイ、実験したのね。あんたが卵を割る係だったのね。で、実験が成功して、こういう結果になったというわけね。 フゥ~

実験が成功して、理論が納得できたせいでしょうか? おかんがティッシュで後始末をしている間に、他の卵は実験を繰り返すことなく、殻から幽体離脱して、無事器の中に。 
ここで次男の仕事は終了。後は長男の独壇場でございます。
何を作るのか、見ていると怖いものがあるので、おかんはさっさと二階へ。二階では、長男に言われて次男が茶碗の用意をしています。
「おかあさん、皿これでいいんか?」 「お兄ちゃん、何作るって言ったん?」 「オムレツ!」  フ~ン、オムレツね。 「普通のお茶碗で、いいん違う?」

出来上がったものは、オムレツというよりは、でっかい半円形の卵焼き。その卵焼きの中に入っていたものは・・・・・・ 昨日の晩ご飯で残った、お惣菜の餃子と唐揚げ。 ウ~ン、不思議な取り合わせ。
卵を箸で切ると、中から丸ごと唐揚げが顔を出したり、ニラの匂いがプ~ンと漂ってきたり、卵に餃子の皮がぶら下がってきたり・・・

ウ~ン、ウ~ン、おいしゅうございましたよ。ただちょっと、お昼頃まで胸焼け気味だったのは・・・・・・ いつもの事。気にしないでくださいませ。

こちらに来て、どうしても見たいものができました。
野生の生き物だから、いつ、どこで、というのが決まっていないから、なかなか会えないとは思うのですが、絶対見てみたい。

昨日は、それほどいい天気ではなかったのですが、天気予報どおり、雨が降る様子がなかったので、お散歩がてら出掛けてみることにしました。
その生き物を見るためには、川沿いに堤防をずっと歩いて行きます。ただ、家から上流に行くべきか、下流に行くべきかがわかりません。

この地域は、小学校を基点にして、上(地区)と下(地区)とに分かれています。
私の村は下(地区)にあって、そちらの地区は友だちもいて、時々遊びに行ったりもしていたので、まだ地理的なことがわかるのですが、上(地区)の方は、あまり遊びに行った事がないので、全くわかりません。
ネットで検索した結果、上流と下流に、それぞれ一箇所ずつ生息のポイントがあるようです。上流の方は検討が着かないのですが、下流の方は大体わかるので、まずは下流めがけて歩き出しました。

途中、堤防が草ぼうぼうや工事中で通れない所もあり、そういったところは村の中の道を通っていって、家から約1キロほど下ったところに、看板を発見。
どうやらこの橋から、次の橋までのあたりが観察のポイントのようです。でも、堤防をずっと行くのですが、鳥一羽見当たりません。
あきらめようかなあ~とも思ったのですが、せっかく外に出たのだから、上流にも行ってみようと、今度は上流に向かって歩き出しました。

途中、村の中に入って用事を済ませたりウロウロして、またもとの川に戻り堤防沿いにずっと歩き続けました。
途中で見たのは、アオサギ一羽。写真を撮ろうと、できるだけ近くに寄ろうとすると、す~っと飛んで、少し上流でまた止まって…  ちょっと私をバカにしているんかい?
でも初めてよ~くお姿を拝見すると、今までグレーでちょっと薄汚れた感じがあったのですが、くちばしなどが鮮やかな黄色で、とてもきれいでした。
他にも見たのですが、あまりに早くてどんな鳥だかよくわかりませんでした。ただ、雀やからすじゃないのだけは、間違いないです。

気が付いたら、家から2キロ以上離れた所にある、運がよければ狸が見られる温泉の建物の近くまで来てしまいました。
ここはポイントからはかなり上流なので、行き過ぎてしまったようです。結局上流でのポイントはわからずじまいのまま、昨日はあきらめて帰ることにしました。
家に帰って地図を見ると、私が下流からずっと歩いていた川は、小学校のちょっと下から2本に分かれていました。どうやら上流でのポイントは、もう一本の川のようです。今回は見ることはできませんでしたが、約6キロ歩いて、結構いい運動になりました。仕事のない時に、お散歩という名目で、また探しに行きたいと思います。

さてさて、私がどうしても見たいもの。 それはオシドリです。
この地区は、年間を通して野生のオシドリを観察できる、全国でも珍しい場所のひとつになっているそうです。写真や、切手などのイラストでは見たことがあるのですが、実物はまだ。
ましてや、野生のものなど、なかなか見られるものではありません。ここにいる間に、お目にかかりたいなあと思っています。
見られたら、写真を撮りたいですが、あまり性能の良くない携帯ですから、期待薄ですね……



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