忍者ブログ
今日はどんなことがあるのかなあ~
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

朝からいい天気♪
ガソリン代が頭の隅っこによぎるけど、家の中にくすぶっているのはもったいない。。。 どっか、行きたい~~~ どっか行こうよ~~~
海に行こうか? 山に行こうか? 子供たちに聞いたら、「海に行きたい」と。
では、とにかく海まで行ってみようかということになり、初めてのドライブです。

とは言っても、かなりな方向音痴な母のこと。とりあえず町?に向かって走っていると、標識発見。何だ~、ここを真っ直ぐに行けばいいんじゃない。
とにかく標識通りに走っていきました。どんどん山の中へ。「おかん、本当にこの道でいいんか?」 「大丈夫や。標識に書いてあるんやし、それに山越えせんと海に行かれへんのやから」と呑気な母。
さすがに下りの急カーブは怖かったけれど、目の前に海が広がった時は「ヤッタ~」って気分でした。

PICT0820.JPG海の近くに行きたいという次男の言葉で、駐車場に車を停め、岩場に降りてみました。「こんな近くまで来たの初めてや」という次男。
そう言えば、この子はあんまりドライブとか連れて行ってないもんなあ~
海の水を触ってみたり、岩にくっついている小さな貝やヤドカリを見て喜んでいる姿を見て、やっぱり来て良かったなあ~なんて思っていました。

PICT0821.JPG途中のドライブインで休憩していたのですが、バリバリと音を立てて走る車やバイクが通り過ぎます。やだなあ~、怖いなあ~
もう少し遠くまで走ろうと思ったのですが、何度かバリバリ君に後ろにつかれたので、左折できる道があった所で、海にさよならして山の中へ入っていきました。
大体3時間くらいのドライブ。ちょっぴり疲れたけれど、空は青空、海はキラキラ。風も気持ちよくて、楽しい時間を過ごすことができました。

今度はどこへ行こうかなあ~~~
PR
tutuji1.jpg桜を見に行った公園は、このGWにはツツジ祭りの会場になります。
この時期、スペインのフラメンコの本場セビージャ地方でも春祭り。町のあちこちでフラメンコを踊っているのだとか。
そんな雰囲気を再現したいという思いから、地元のフラメンコ教室の方が、この公園の広場で踊りを見せてくれました。

この教室の先生、以前の私の生徒さんです。もう何十人も担当した生徒さんがいらっしゃいますが、忘れることのできない生徒さんの一人です。
元舞台女優さんで、美人でスタイル抜群。 でも、これが忘れられない理由ではありませんよ。
彼女が生徒となって入ってきたのは、3ヶ月間の長期の講座でした。
その前年の3ヶ月講座が始まった直後に、私は父を亡くしました。そして翌年の3ヶ月講座、彼女のお父さんが事故で亡くなったのです。


近くのショッピングセンターで、ピンクのバラと黄色のミニバラ、カスミソウとで小さなブーケを作ってもらいました。ちょっとみすぼらしいけど、今の私の精一杯の気持ち。
車をショッピングセンターの駐車場に置いて、次男と二人で会場までテクテクと。風が吹くとちょっと寒かったのですが、お弁当を食べている間に、暖かくなって来ました。
1時を過ぎると、スピーカーやステレオを設置し、ベニヤ板で簡易の更衣室が広場の隅っこに作られました。
2時ごろには、赤と黒のドレスを着たフラメンコダンサー達がゾロゾロと集まりだしました。

furamenko2.jpg
furamenko3.jpg
その中で、一人だけ花柄のドレスを着ていたのが、彼女です。やっぱり他の人とは違います。ただ立っているだけなのに、背筋をピッと伸ばして姿勢がいいです。
踊りだすと、手の動き、指先、足捌きなど、妖しげだし、セクシーだし、でも茶目っ気たっぷりでかわいくて。

furamenko4.jpg終わったあとでブーケを渡そうと思ったのですが、ほかに花束を持ってきた方がいらして、とってもお高そうな立派なもの。何だか出すのが恥ずかしくなってしまいます。
コッソリとそばに寄っていって渡しました。「久し振りです」と言ったら、彼女も思い出してくれて「お元気そうで」と。「母子家庭になっちゃったから、小さいけど、ゴメンネ」って。
「でも、白馬のおじ様募集中なのよ」って言ったら、「私もず~っと募集中です」って。 二人でアハハ♪でした。

初めてのフラメンコは、よくテレビでみるような情熱的なものではなく、お日様の下でとっても健康的なものでした。でも、楽しかったですよ♪
ただ私と次男とは、見ていた先がちょっと違ったような・・・・・・・・・・・ やっぱり男の子です><
先日、銀行に行った時に偶然近所に住む従兄に会いました。
ちょっと挨拶して、先に用を済ませた従兄は一旦出ていったのですが、すぐに戻ってきて声をかけてきました。「車いらんか?」
車は欲しいけれど、今とても養える状態ではないし、車を買うお金もないし……

今、安く買える車があるのだとか。従兄に、と言ってきたのだけれど、従兄が今乗っている車もまだ調子がいいし、だからそれをどうかと。。。
車があれば、仕事に行く時バスの時間を気にしなくていいし、子どもに何かがあった時も、すぐに駆けつけることができる。 でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いいようにしてやるから」と言われ、従兄に一任することにしました。
従兄も色々とお金の面で苦労している人です。私のことは、ある意味私の実の兄よりも、よく分かると思います。


昨日、従兄に連れられて、車を受け取りに行ってきました。代金の方は、従兄とモータースの社長さんとの話し合いで、その辺はどうなったのかは分かりませんが、ものすごくお安いお値段です。廃車処理か?というような感じ。
モータースさんは、保険のみのタッチと言うことになります。でも女性だから、車のことなんてさっぱりわからないだろうから、とにかく何かあった時はすぐに駆けつけてくれるように。。。 というところまで、従兄は話をつけておいてくれました。
保険は毎月の月払い。5,000円弱の引き落とし。後は2年ごとの車検費用にいくらかずつ積み立てしていって。。。

mycar.jpg昨日は車で子ども達とドライブ。とは言っても、私が運転なので、近場をグルグル。電気屋さんとホームセンターと、ちょっと外食。
当分の間、仕事の時とやむをえない時だけの運転になりますが、安全運転で頑張ります。

来週は月曜日から金曜日まで午前中隣町?で仕事です。 金曜日には小学校の授業参観があります。12時まで仕事をして、バスの時間が13時35分。大体30分。授業参観は13時から。。。
どう考えても「お母さん、授業参観行けんわ。ごめんな」と次男に言っていたのですが、「おかあさん、行けるようになったよ」と言ったら大喜びしてくれました。
昨年の長男の学校際。帰りのバスがなくなるから、参加させることができませんでした。でも今年は迎えに行くことができますから、参加させてやれます。
それができることが嬉しい。とっても嬉しいです。

お安いけれど、内職が続いていたので、なかなかブログにたどり着くことができませんでした。何日来なかったんだ~と、カレンダーを見てビックリ! 反省してます。

と言うわけで、この間に何があったか。。。 大きなことを2つ報告します。


まずは「次男の捻挫」です。
12日の日記で、次男が捻挫をしたことを書いたのですが、その後のことです。
16日月曜日、部屋の片付けをしていると、午後3時過ぎ玄関から「ごめんください~」と女性の声がします。誰かなあ~と思いつつ、下に下りていくと、玄関には次男と見知らぬ女性の姿が。。。 どなたでしょう???
「○○小学校の××です」 あららっ、学校の先生なのね。一体バカ息子が、今度は何をやらかしたのでございましょうか?

新入生も入って、給食も始まり集団下校をすることになり、登校路の確認と言うことで、先生が付き添って来られたようです。そんな時に、次男はまた捻挫をしてしまったのだとか。
「歩いてはいるのですが、まだ痛そうにしてらっしゃいますので、様子を見てください」と。ご本人は、「今日も友だち来る。約束したから」と言うのですが、先週に引き続きなので、今回は強制連行することにしました。
玄関に「きょうはあそべません。ごめんね」と張り紙をし、長男に「病院に行く」とメールを打って、イザ病院へ。。。

いいお顔して撮った写真です♪それほど痛そうな様子もしていないので大丈夫でしょう。でも、念のためにレントゲンを撮りましょう。
とお医者さんも軽い感じで、「いいお顔して写真撮ろうね」なんてノリノリだったのですが、写真を見て一言「あらっ? 骨が? やっちゃったか?」  ゲッ
ひびが入っている様子も、ボキッと折れている様子もないのですが、本来綺麗に見えているはずの表面がぎざぎざになっています。明らかに欠けたような凹みも見られます。
内科専門のお医者さんなので、詳しいことはわからない。だから整形外来を受診してくださいと言われ、翌日学校を欠席してバスに乗ってちょっと大きな病院に行くことにしました。


翌日の火曜日。9時過ぎのバスに乗って、ちょっと大きな病院へ。そこで持ってきたレントゲン写真を、整形専門のお医者さんに見ていただき、次男の足を触診していただきました。
その結果、確かに骨は欠けたようだと。ただし、今回の捻挫でなったものではなくいつなったものか分からない。今まで何も気づかずに来ていたのだから、このまま放っておいても大丈夫でしょう、とのこと。
ただし、二週も続けて捻挫をしているので、靭帯が伸びた状態になっていると。ここで靭帯部分の炎症をきちんと治しておかないと、もう何十年もたった後で痛くなるから注意してくださいと。
今の私の足がそんな状態なので、痛みはよく分かります。できれば味あわせたくない……

そこでサポーターを装着することを進めます、と。ただこれは装具になるので、後で市に請求すれば戻ってくるけれど、一旦は実費で払ってもらわないといけないと。その額7,000円。
健全な母子家庭に、一時払いの7,000円はかなり痛いです。体のダイエットはできないのに、お財布ばかりダイエットしていきます。。。 でも子供のことにはかえられません。「お願いします」

3週間装着、しろよ!!本当は3ヶ月は装着したいのだけど、子どもだから6週間。本人にしたらいやでしょうね。でもとにかくここできちんと治さないと、後で痛くなるよと説得し、先生と絶対3週間は我慢をする、と約束しました。
夕方に先生から心配のお電話をいただきました。「運動会もあるし、練習はお休みですね」と言われたのですが、サポーターを装着していることだし、本人に無理のないように時々休ませて、後は普段どおりでお願いしますと言いました。
とりあえず、骨は何ともなかったので、ちょっと一安心。 お財布は軽くなったけど…

昨日は朝から、近所の神社の清掃でした。

以前の家の近所にも大きな神社があって、町内の清掃というと、境内の草むしりをしていました。
そこの神社は市内でも大きな神社だったので、参拝の方や、子供連れの方が日向ぼっこに来られたりしていたので、きれいな神社だし、草も端っこの方に生えているだけ。
ですから、草むしりとは言っても比較的楽でした。


でも、こちらの神社は、何か行事があるときくらいにしか、地元の方も参拝しないような小さな神社ですから、境内(広場とよんでますが)は草ぼうぼう。全体的に草だらけ。。。

8時からの開始。鎌と軍手を持って神社まで行きます。とは言っても、すぐ近くなので、家にいる時から神社で話しているおばちゃん達の声が聞こえていましたが……(おばちゃん達は声がデカイ!)
あちこちで皆さんかたまって、話しながら手を動かしていらっしゃいます。でも私は、親しく話す人もいないので、なるべく目立たないところに陣取り、一人で草むしり開始。あちこちから聞こえる会話、聞くともなしに黙々と。

石灯籠の後ろにまだ手付かずのところがあったので、そこでボツボツとやっていたのですが、雑草がとても元気?で、根っこが「これは牛蒡か?」と思えるようなものがたくさん。
本当は根っこまでとらないといけないのですが、地中深く入り込んでしまっているので、とても取れません。土曜日に雨が降って、比較的地面は柔らかなのに、こんな調子。。。時間かかるぞ~~っ

8時から9時半までの予定だったので、「ご苦労様でした」という区長さんの声で解散したのですが、広場の草はまだまだ取りきれていません。
あれはどうするんでしょうねえ~。役員さんと、神社係の方とでされるのでしょうか?それとも一気に草刈機で刈ってしまわれるのでしょうか?
せっかくこれだけの人が集まっているのだから、予定は予定として、もう少しやってもいいのでは・・・?と思うのです。

朝露、きらきら

草むしりをしていたら、目の前のスギナに朝つゆがついて、キラキラと光っていました。とってもきれいだったので、泥だらけの軍手を外して、携帯でハイ、チーズ!




忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31