忍者ブログ
今日はどんなことがあるのかなあ~
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

我が家の大切な家族の一員 「ひな
ティラノザウルスなんかに負けないぞ!
長男とおかんは、手の平に乗せたり、肩に乗せたりして一緒に遊んでいるのですが、次男はどうしてもできません。噛まれるかもしれないと思うと、どうしても怖くて手が出ません。

お店のケージの中にいるハムスターは、木を噛んで遊んでいないので、歯がとがっています。「ひな」が我が家に来た最初の日、長男の指を噛んで、血が出ました。
それを見ているから、次男は余計に触ることができないでいます。


食べられてたまるか~昨日もお兄ちゃんがケージの掃除をするために、階下に行っている間に、母のそばに来て手を伸ばします。
でも「ひなハム」が次男の方を向くと、手を引っ込めてしまいます。本当はみんなと同じように触りたいのに、噛まれると怖いから触れません。

「もう大丈夫だよ。噛まないから。もし噛んでも、歯がとがってないから痛くないよ」と言うと、ようやく勇気を振り絞って手の平を開きました。
プクプクの次男の手の平にそっと乗せてあげました。  「くすぐったい~」 


「おさわり記念日」です♪次男がはじめて「ひな」を、その手の平に乗せられた日。

昨日4月1日は、彼の『おさわり記念日』です♪ エープリールフールでしたが、本当のお話です♪



PR

長男作、ホワイトデー第二弾

5時ごろから、台所にこもってなにやらガタガタと。母は口出しをしない方がいいだろうと、“見ざる、聞かざる、言わざる”状態で、PCとにらめっこ。
6時半頃、「できたぞ~」と言う声とともに、長男が二階に上がってきました。手に持っていたものは、「マカロニのミートソース???」
一旦下に下りて、今度はお鍋を持って上がってきました。中味は 「マカロニのホワイトソース???」


本当はグラタンを作りたかったのだとか。マカロニと赤いパプリカと缶入りのホワイトソースを買ってきて、あとは家にあったかぼちゃと玉ねぎとひき肉を使って・・・・・・・・・
・・・・・・・・・と、長男の頭の中で、流れが決まっていたのですが、そこにたった一つの誤算が・・・・・・
我が家にはオーブンがない、ということ。
「オーブンがあれば、ケーキが焼けるのにね~」と言っていたのに、すっかりと母の言葉を忘れていたようです。

左:マカロニのクリームソース和え 右:ミートソース和えだから、本当は 「ミートグラタン」 と「かぼちゃのグラタン」 になるはずだったものが、今目の前にある2品、というわけです。前日のプリンに引き続き、かなりのボリュームでした。
お味の方? 美味しかったですよ、最初の方は。。。 さすがにあとの方になると、ちょっと飽きてきてしまって・・・・・・・・・
でも、少食動物の母は頑張って、ちゃんと完食いたしました。長男の気持ち、美味しく受け取りました♪


ラブレター♪翌日晩ご飯がすんで、宿題をしていた次男が一枚の紙を手渡してくれました。なにやら、次男の書いた文字の羅列。おかんへのお手紙です。
読み始めたら、もうウルウルです。嬉しくて、もうギュ~っとしてチュッ♪いっぱいです。
本当は卒業生にあてて手紙を書くはずだったのですが、ぼ~っとしていた次男は先生の言うことを聞いてなくて、結局書きそびれてしまったのだとか。
もらった紙が余ってしまったので、おかんに宛ててラブレターを書こうと思ってくれたのだとか…  そんな話も、もうウルウルです。

長男の手料理に、次男からのラブレター。嬉しくて、嬉しくて。。。 こんな喜びを独り占めできるなんて、私は本当に幸せ者。
この子供たちの思いを大切にしていかねば。。。 さあ、明日もおかんは頑張るぞ~!!

日曜日は、以前に住んでいた町?で、子供達が熱中しているカードゲームの大会がありました。とは言っても、会場は以前長男がよく出入りしていた小さなお店の二階。
大きな大会などではなく、お店主催の小さな小さなフリーバトルです。長男は出場が恥ずかしいと言って、とりあえず次男だけが出場することになりました。
お陰で土曜日は、夜遅くまで特訓が続きました。「もう、眠い~。飽きた~」という弟に、「こういうもんは、自分でやらんとあかんのや」と兄の叱咤の声が突き刺さります。
我が家のチイパパさんは、なかなかに厳しいです。

朝9時半のバスに乗って、町?まで。そこで長男の友だちと待ち合わせて、電車に乗って隣りの町?まで行きました。
友だちには、大会に出るなどということは聞かず、ただただ「カードを持って来い」と伝えただけだとか。
ただ、うちの長男はもう春休みですが、彼は、県立高校。まだ学校の真っ最中。月曜日から試験だとか。こんなとこで、遊んでいていいんかい?私ゃ、知らんぞ~~~

隣り町?に着き、早速お店に行って、次男の出場の申し込みを済ませ、しばらくお店の場所を借りて、またまた次男の特訓開始。
でも、特訓を繰り返しているうちに、長男の虫がウズウズと・・・
「俺も出たいなあ。出ようかなあ」と。申し込みの名簿を見せてもらうと、長男達より年上の人も出ている様子。結局、急遽出場することを決定し、友達と2人で申し込みを済ませました。
開会の1時までにまだ時間があるので、近くのマクドナルドでちょっと早めの昼食。 でも、食べ終わった後も、またまたテーブルでバトルの開始。
ホンット、好きだわあ~。これだけの熱心さと集中力を、もう少し、勉強の方に……… と思うのは、親の欲張りでしょうか?????

一回戦です
さてさて、バトル開始の1時。出場者は約30人。一回戦は総当たり戦で、二敗した人から予選落ちしていきます。
次男は一回目は勝ったのですが、二回目・三回目に負けてしまい、早くも予選落ち決定。
長男は、一回目は負けたのですが、その後勝ち続け、準々決勝まで進みました。

準々決勝ですここからはトーナメント制。負けた時点で終わりになります。ここまで進んできた長男も、惜しくもここでアウトとなってしまいました。
敗因は、自分の中で一番にしていたデッキに、使ってはいけない禁止カードが含まれていて、使えなかった事。仕方なく、二番目のデッキにしたのですが、枚数が足りなくて、急遽数を合わせた急造デッキだった事。
それと、くじ運の悪さ。一回目に負けた相手と、準々決勝で負けた相手は、同じ相手。つまりは天敵。カモにされた感じ。
それを悔しがっていましたが、その熱心さをもう少し勉強の方に………    やめておきましょう。虚しくなります。


でも、このカードも長く続いているゲーム。次々と新しいカードが出てきています。今回の大会でも、長男が知らないカードが出てきたりして、ちょっと戸惑うこともあったそうです。
そんな中で、新しいカードも買わず、古いカードだけでバトルして、ここまでやったのですから、まあまあ凄いことです。
これからも続けようと思ったら、やっぱり少しは仕入れないといけないのでしょうね・・・・・・  でも、使わないカードが押入れの中にいっぱい入っています。
それを見ると、母としては、「それでいいのか?」  う~~~~~んと唸ってしまいます。


帰りは、子供達の父親が送ってくれることになりましたが、家まで久し振りに、私が運転しました。
昨年の8月にレンタカーを運転して以来、約半年ぶり。「無事に帰れるかどうかわからんぞ」と言うと、長男が「オレが隣りに乗ってやる」と。
「話し掛けん方がいいかろ?」と言いましたが、「その方が緊張せんからいい」と言って、終始何かを話してもらっていました。でも、今こうして日記を書いているということは・・・・・・ 

はい、ただいま♪ 無事に戻ってまいりました♪ まだ完全なペーバードライバーにはなってなかったようです。ホッ♪

給食で時々お目見えする 「セルフおにぎり」
ゆかりご飯が出てきて、自分で梅干とかおかかとかを入れて、ニギニギして食べるそうです。
ゆかりご飯の苦手な次男も、他の子につられて食べているうちに、梅干は嫌いだけど、ゆかりは食べられるようになったそうです。


「今度の日曜日の朝ご飯は、ボクがおにぎり作ってあげる」先週の日曜日からそう言って、一人で張り切っていました。
今朝も、まだ布団の中から、「まだ起きんのか~、早よ朝ご飯作ろう~」と眠い母を揺り起こします。  頼む、もう少し寝かせておくれ・・・・・・・・


ようやく起き出し、二人で台所へ。
お鍋にご飯を入れて、おにぎりの素をふりかけて、まぜまぜ。お皿にラップをしいて・・・・・・・・・・  そこまでは、母の準備。
「後は、シェフさんお願いしますね」と言って、次男にお任せです。小さなシェフは、慣れた?とはいえない手つきで、小さな一口サイズのおにぎりを次々と作っていきます。
割れかけたの、ツンツンととげが出ているの、大きいの、小さいの。なかなかバラエティ豊かなおにぎり。
「のりを巻こうか?」と言って、おにぎり海苔を、いつもよりも細く切り、おにぎりにぐるりと巻いてあげました。 「おかあさん、いいな♪」 とシェフもニコニコ♪


かんまのおにぎり屋さん、開店で~す♪その間に、母はワカメとネギで、シンプルなお味噌汁を作り、ウインナーを焼き、スクランブルエッグを作りました。
出来たおにぎりは12個。ご飯大体2合分。「かんま(次男の呼び名)のおにぎり屋さん、完成!やな」と店主?も一人ご満悦。
いっただきま~す♪あっという間に、親子3人で完食いたしました。


夜は、親子3人で台所に立ち、豚カツを揚げました。私が小麦粉と卵をつけ、次男がパン粉をつけます。それを長男が受け取って、揚げていきます。
母が一番最初に、手すきになるので、次はキャベツの千切り作り。たっぷりできたので、残った粉の中に混ぜ合わせて、キャベツのかき揚げも作りました。
丼にご飯をよそい、キャベツの千切りをのせ、アツアツの豚カツをのせて、上からソースをトロトロトロ~リ♪ ソースカツ丼の出来上がりです。

週末センチメンタルな母も、お陰で元気になりました。さあ、また週明け頑張りましょう~

朝食は、いつものごとく眠い目をやっと開いて、ブス~ッとした顔で食べていました。


食事が済み、学校へ行く準備をしていると 「ボク、今日はどうしたらいいの?」と次男が聞きます。昨日のことがあって、一人で学校へ行かないといけないのか、不安なのでしょう。
「もう、仲直りしたんでしょ?」 「うん」 「それなら、いつも通りに行けばいい。 ちょっと遅い時間に出て、K君を呼びに行こうと思えば、呼びに行けばいいし、あんたの好きにしたらいい」


いつもは玄関で見送って、見えなくなったら中に入ってしまうのですが、どうするのかなあ~と思い、ちょっと外に出て見ていたら、トコトコとK君の家の方に向かい、いつものように声をかけていました。
ウフフ♪ こちらはもう大丈夫ですね。
 

 

さてさて、長男の方です。昨日寝る前に、「作文3枚書いたから、これでいいやろ」とポツリ。授業で4人一組になって、リレー作文を書いているらしいのですが、なかなか大変な様子。
間で二転三転するものだから、つじつまが合わなくなったりして、なかなか軌道修正が難しいようです。 

フッ、フッ、フッ♪  な~んだ、そんなことで悩んでいたんだ~と母に思わせようとしたその努力は認めてあげよう。
しか~し、そんなことでごまかせるような母ではないということは、あなたにはよ~~く分かっているでしょう。

でも、何とか自分の中で解決に向けて頑張っている様子。母はちゃんと見てるから、しっかり悩んで大きくなれよ~



忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31