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今日はどんなことがあるのかなあ~
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この辺は、まだ下水の設備がありませんので、当然トイレは汲み取りです。

昨日、こちらに越してから初めて、汲み取りの業者が入ってくださいました。留守にしていたので、請求書が入っていました。
その前に環境保全の業者さんから「かなり溜まってますから、手配しておきますね」と言われていたので、覚悟はしていたのですが、請求書に書かれていた金額を見て、ヒョエ~~
18,000が二重線で消されていて、21,000。    えーーーっ、21,000円も取るのかい~~

2年前の水害の泥がかなり溜まっていたようで、その分上乗せされたようです。
「ボリじゃん」と思いましたが、夜、業者さんから電話がかかってきて……。 そのおじさんが、また何ともかわいらしい喋り方をされる人で、何とも申し訳なさそう~~にお話されるわけです。
「はい、じゃあ集金に来てくださいね」と、気弱な私は、そうお答えするしかないじゃないですかーーー

でも、そんな大金が手元にあるはずもなく、それではと、先日生体情報を登録した郵便局へ。郵便物を出しに局内へ入ると、窓口の女性が「もう使ってみられました?」と。
「今から使うから、見てみる?」と言うと、「まさかー。ハハハ」と笑っていました。

さてさて、キャッシュコーナーへ行きました。中に入ると、先日静脈の登録をしたのと同じような読み取り機が取り付けてあります。
ほうほう、これに指を乗せればいいわけね。
まずは『お引き出し』のボタンをチョン! 次にカードを入れて。 「指を乗せてください」 おっ、これかー、来たぞー。緊張の一瞬。ドキドキ………   ? 何これ。間違いなく私の指だよ。
緊張して指を深く入れすぎたせいでしょうか、読み取りができなかったようです。ここで、暗証番号を入力して引き出すこともできるのですが、せっかくだからと、もう一度読み取りにチャレンジ。
今度は一度深呼吸をして、力を抜いて、指をそっと読み取り機に置きます。

結果は  コーナーを出て、局内に入って、窓口の女性にと合図して帰りました。
でも、お金をおろすたびに、こんなにドキドキしてたら、私身が持たないなあ~。これはもしかして、あんまりお金をおろすなよ、という郵便局の陰謀なのではないでしょうか?????

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昨日、筆圧のことを書きましたが、そのことで思い出した人がいました。

私にいろいろと教えてくれた技術屋さん。機械、特に車が好きで、その世界に飛び込み、そちらの方では結構名の知られた方だそうです。
何しろ、オンボロボロボロの車を安~~~~く買って来て、自分で分解修理して乗ってしまうという人。それも分解なんてものじゃなくて、あれは解剖だ!!みたいな感じで、車の内部はもちろんエンジンまで分解してしまうというとんでもない人です。

そういう仕事をされてきたので、重い鉄板などを持ち上げる事ができるのに、何故かボールペンは苦手だそうです。ノーカーボンの下の紙に字がうつらないのだとか。
筆圧がないんですね。腕の力はあるのに、指先の力がないんだそうです。

元々そうだったわけではなくて、訓練でそうなったそうです。ドライバーを使ってネジを締めていく時の微妙な感覚が、力を抜いていないと分からないそうです。
ネジというのは締め付ければいい、というものではなく、いったん絞めたものをちょっと緩めるのだとか。絞めすぎてもいけない、緩めすぎてもいけない。その微妙な感覚を見極めるために、指先の力を抜く訓練をしたのだとか。
だから、彼は市販のパソコンのキーボードは使えないそうです。自作でもっとキーの高低差のないものを作っているのだとか聞きました。自作パソコンというのは聞いたことがありますが、自作キーボードなんてのは聞いたことがありません。でも、彼を見ていると「うん、あいつならやるかも……」と思っています。

私に技術的な(機械的な)たくさんの事を教えてくれて、そういった方面だけでなくいろんな方面で、私の考えを正してくれた人です。
ずっと会っていませんが、きっと忙しくオタク的(全然オタクではありません。うるさい!よく喋ります)、変人的(近所では変人で通っています。でも、根明です)生活を送っていることでしょう。

内職もようやく最後の一袋にかかるようになりました。

文集の編集後記、詩、俳句と短文のものから入ったために、あとに続く、随想、読書感想文の何と長かったこと。一作品が原稿用紙5枚程度ですが、本当に難解で大変でした。

一目見て、うわあ~ぁと思うのは、筆圧のない文字。本当に読みにくいです。昔職場で使っていた3枚重ねのノーカーボンの伝票。私が書くと、その一番下の伝票でもはっきりくっきりと文字が読めるというので、入力担当の女の子に喜ばれるほど、私は筆圧が強いです。
多少文字が汚くても、筆圧があればなんとか読めるのに、文字色が薄くて原稿用紙の紙色に溶け込んでしまい、何とも読みにくい…… の悪い私は、背中を丸めてを近付けるようにして、それでもダメなら原稿用紙を持ち上げて、角度を変えて……

そんなこんなの愚痴ばかりこぼしながら、ようやく最後の一袋。最後は創作。高校生が作った小説です。さすがに小説を書こうというだけあって、内容は別として文章力はしっかりとあります。
まだ、10作品のうち、2作品しか入力していませんが、なかなか読み応えのある内容です。内容的には、怖いなあ~、と言う感じです。こんな事考えているのかって。こんな事経験したわけじゃないだろうし、想像しただけの割には、ものすごく写実的だし……
残りの8作品が楽しみ。とは言っても、お仕事なのでじっくりと読み込むことが出来ないのが残念です。当然、長男には、時々解説はしてあげてますが、守秘義務ですので詳しいことは内緒です。

 

長男といえば、昨日の記事で心配してくださいまして、ありがとうございます
昨日は学校で何かあったようで、最終バスで帰ってきました。冷えたのでしょう、声変わりもひどく、今朝も微熱がありましたので、今日は一日学校をお休みしました。
でも声変わりだけで、咳も出ていませんので大したことないようです。昼には熱も下がっていましたし、当然食欲もバッチリです。ご心配おかけしました。

昨夜は雷が鳴り、結構音も大きかったので、内職のデータをスティックメモリにコピーして、早々と寝ることにしました。

今朝はすごい風。2階の雨戸がガタガタと音を立てています。晴れ間が見えたので、洗濯物を外に干したのですが、しばらくすると曇ってきて雨が降り出しました。
強風にあおられて横なぐりの状態。おまけに何だか変な音…  もしかして…   まさか…   え~っ、嘘~~っ    とうとう霰まで降り出しました。いよいよ、冬ですね~。

今日は、公開。でも、雨風がひどいし、寒いし…  小降りになったので出かけようと思ったのですが、コートがありません。ジャンバーもありません。持ってきたような気がするのですが、片付けた時に見かけたような気もするのですが、見当たりません。
両親の箪笥の中を覗いたら、父のジャンバーがあったので「ちょっと貸してね」と言って(誰にや!!)外に出ました。でも寒い。結局学校には行かずに、支払いと買い物にだけ行って、そのまま帰りました。

しか~し、暖房器具のない我が家は寒い 1階は障子や襖がなく、ただの大広間状態になっているので、余計に寒い
昨日から長男が風邪気味で、これだけ寒いとまたひどくなるかも…   よし!炬燵を出そう!!

炬燵でみかん、日本の冬です最初は、パソコンを置いてあるこの部屋に炬燵を置くつもりだったのですが、物が置けなくなってしまうし、子供達はほとんど居間として使っている応接室の方にいるので、こちらに置くことにしました。
まずは応接室の重い座卓を片付けないと・・・  上においてあるガラス板の重いこと。持ち上げることも出来ず、フローリングに傷がつくのを気にしながらも引きずって、中2階にある長男の部屋の奥の物置へ。倒れないように、壁と箪笥の隙間に入れました。座卓も奥の部屋へ。

押入れから炬燵敷きと、布団、上掛けを探し出し、応接室の方へセット完了。でも、こちらの部屋が寒い。部屋の温度は16度。「ひな  」のケージの下にあんかを入れておいたのですが、寒いらしく、おがくずの中に埋もれています。「ひな  」にはとっても危険な状態
下に干してある洗濯物もこれでは乾かないので、向こうから持ってきた唯一のファンヒーターを部屋にセットしました。ストーブの周りに置く金網が残っていたので、それを置いて、明日子供達が着ていく洋服や靴下をかけておきました。

こんな天気が続いて、どんどん冬になっていくんですね。長男の部屋にもストーブを置きたいし、下にも1台は欲しいです。はあ~~、頑張ってお仕事しましょ。
内職の方も、ボチボチと片付けて、ようやく山の頂上が見えてきました。もうちょっと、ファイトしましょ。

次男の週末の宿題、 「あのねちょう」

「せんせい、あのね」で書き出して、週末にあったことを報告する日記です。

次男の作品の「ひな  」を、おかんが「カメレオン」と間違えたこと、書かれてしまいました。

ごめんよ~   反省してるよ~

でも、今朝「あんた、書いたやろ~」と言ったら、

「見たんか?」アハハ  と笑っていました。だから、おかんもアハハ  です。



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